復縁を目指す場合、未練が伝わらないように、メールの返信が遅いほうがいい。そんな風に考えられている方は多いかもしれません。しかし、実際には早く返信をした方が良い場合や場面がございます。今日は、メールの返信の時間についての考え方を教えます。
相手がメールが好きで1日に10往復以上メールが可能な場合、わざわざメールの返信を遅くするのは勿体ないです。
これだけメールの往復が続くのであれば、十分に色々な会話が出来ますから、お互いの距離を縮めるのにとても役立ちます。
遅く返信をしてしまうと、会話が続かず、せっかくのチャンスを逃してしまうことに。
それに、普段何往復もメールをしていれば、たまーに1日返信をしない日を作るだけで、あなたのメールが欲しい!という気持ちを大きくすることも出来るかもしれません。
もっとメールがしたい。という気持ちを大きく出来れば、話したい。会いたい。こんな気持も同様に大きくすることが出来ますから、
相手がメールが好きな人の場合は、基本的にはすぐ返信をするようにしましょう。
例えば、
「ごめん。明日、会うの無理になった。」
というような、誘いの断りのメールを受け取った時、あなたはすぐに返信しますか?それとも、遅く返信をしますか?
ほとんどの方が、傷つき、悩み、遅く返信をしてしまいますが、これはNGです。
相手は返事がなかなか来ない事に「傷つけてしまった」「怒らせてしまった」こんな風に感じてしまうでしょう。
そして、あなたが誘いを断られたことに傷つき怒る。ということを相手が実感すれば、それだけ自分に対して未練や依存の気持ちがあることを感じてしまいます。
「重い」
そんな風に思わせてしまいます。相手は、次回の約束をするのが億劫になってしまうでしょう。
そう思わせないために、相手からあなたが傷つくようなネガティブな内容のメールが来た場合は、出来る限りスグに返信するように心がけましょう。
私が傷ついたのを分かって欲しい。そういう気持ちで返信を敢えて遅くする方もいらっしゃいますが、これも同様の理由でNGです。
自分のことをもっと考えてよ!
というようなタイミングは、ネガティブな時ではなくポジティブな時じゃないとダメですよ。
もっと会いたいな。もっと話したいな。
こんな風に相手に思って頂けるように、意識を変えましょう。
実際にメールの返信を遅くしたほうが良い理由は、未練を伝えないため、もしくは駆け引きの効果を狙う場合。
しかし、よく考えてみて頂きたいのですが、メールの返信が特別早いからと言って、未練って本当に伝わるのでしょうか?
逆に、遅いからと言って未練が伝わりにくいのでしょうか?
特に、忙しい相手とメールをする場合、
相手もメールが出来る時間に限りがあり、あなたへの優先順位が低い場合があります。
こういう方に対してメールの返信を遅くすると、メールが続かず返信が来なくなってしまうことも。
こうなった場合、またこちらからメールをする事になりますが、
返信がないからもう一通送る。
このほうが圧倒的に未練が伝わりやすいですね。
このように、メールの返信を遅くすることに対する未練を伝えない効果は薄く、リスクもあることから、基本的に、メールの返信の時間に関しては余りこだわり過ぎないほうが良い。というのが、私たちの結論です。それよりも、内容のほうが圧倒的に大事です。
メールの返信をいくら遅くしても、
今、何してる?
だとか、
暇だよぉ。
というような恋人的な内容では、未練は伝わってしまいますから。
駆け引きをする場合は、相手があなたとのメールを欲している時に返信を遅らせることで、その気持ちを大きくする。という方法です。
前提として、あなたとのメールを欲していることが条件ですから、相手からメールがガンガン来たり、相手から疑問文が来た時が駆け引きのチャンスになります。
いかがでしょうか。メールの返信のスピードに関しては、余り気にしない方が良い。というのが結論です。
特に、相手からネガティブな内容が来た時に、返信が遅くなってしまうと、良い結果にならない事が多いですから、注意して下さいね。
3万人の復縁成功のお手伝いをしてきた、復縁のカリスマ小野田ゆうこ先生が今なら無料であなたに復縁のアドバイス!
復縁出来るか出来ないかは、小野田ゆうこ先生の無料相談を利用しているかどうか。と言っても過言ではありません。
無料で相談出来るのに相談出来ないのは、勿体ない!
復縁を確実に成功させる為に、小野田先生に今すぐ相談しましょう!
コメントをお書きください